【低リン】めちゃ簡単! ベーコンがわりにパンチェッタを作ろう!

洋食を作る時、意外とレシピによく出てくるのがベーコン。風味が出ておいしいのですよね。ちょっとくらいならベーコンを使うのもいいなと思うのだけれど、ベーコンを多めに使う料理の場合、私はちょっと躊躇します。

加工品はリンが高いしなあ。加えて(というか、本音を言えばこっちのほうが比重が高いかもしれませんが)ブロックベーコンって値段も高いし! ということで、私はよくベーコンがわりのパンチェッタを作ります。これ、簡単に作れるのに本当においしいからおすすめです。ベーコンよりも断然好きです。特に豚ばらブロックが安い時に買えば断然お得!

ということで、今日はパンチェッタの作り方を紹介します。


■パンチェッタの作り方

<準備するもの>
・豚ばらブロック肉 300g
・黒胡椒(なければ白胡椒) 適量
・お好きなスパイス(なくても可) 適量
・ローリエ 3枚
・塩 大さじ1/3(6g)
・キッチンペーパー 6枚
・サランラップ 3枚

豚ばらブロックは実際には何gでも大丈夫です。例として300gとしました。スパイスは、オレガノ、クミン、コリアンダー、タイム、ローズマリーなどを、気分に合わせて使っています。

<作り方>

1.豚ばらブロックを縦に3等分にする
2.1の表面にまんべんなく黒胡椒やスパイスをたっぷりまぶす
3.2の表面に塩を刷り込んで、それぞれにローリエを貼り付ける
4.3をそれぞれキッチンペーパー2枚でしっかりと包み、さらにラップで固く包む
5.冷蔵庫で3〜5日寝かせたらできあがり!

■元が何グラムだったかを忘れないことが大切

パンチェッタは100gずつ、または200gずつに豚ばらブロックを切り分けて作っています。それは、「元々が何グラムだったか」を忘れないようにするためです。塩をふって寝かせているので、水が抜けて少しずつ肉は縮んで軽くなりますが、「これは100gである」と認識して使うと、食べ過ぎなくて済みます。

■リンはどう違うか

grico提供の栄養成分表によると、ベーコン100gの食塩相当量は2.0g、リンは230mg。豚ばら肉100g+塩2gで作った手作りパンチェッタの食塩相当量は2.1、リンは140mg。リンの量は、けっこう違うのではないでしょうか。ただし、カリウムはベーコンの方が少しだけ低いです。

■使い道

レシピに「ベーコン」と書いてあるものを作る時は、すかさず自家製パンチェッタで代用しています。また、ハンバーグを肉少なめで作って、代わりにゴロゴロとパンチェッタを切って入れることも。口の中で肉の塊を感じると「肉を食べたなー」と思うのでおすすめです。

本来パンチェッタはもっとたっぷり塩を振って作るので日持ちがします。でもこのレシピでは塩分を控えめにしているので、あまり長く寝かせることはおすすめではありません。1週間よりも置いてしまいそうだったら適度に切って冷凍保存してください。

■終わりに

リンの量はともかく、手作りパンチェッタの方が断然おいしくて安上がり。自分好みにスパイスを調整できるのも楽しいです。お買い物に行って豚ばらブロックが安売りしていたら、ぜひ試してみてください。