節約派にも、食事制限頑張りたい派にも◎ 旅行にユースホステルってかなり使える!

旅行透析の有無は別としても、旅行をしている透析患者さんはたくさんいます。ただ、旅行をすると心配なのが体重増加。外食って塩気が強いから、ついつい水分も摂りすぎてしまいがちなのですよね。

「たまにしか旅行をしないから、ちょっと羽を伸ばしたい」という方もいるとは思いますが、「ガンガン旅行したいぜ」「旅行透析しながら長めに旅行したいぜ」って方は、旅行時の体重コントロールが気になるかも? そんな方にオススメなのがユースホステルです。

■ユースホステルとは

ドイツ生まれで100年以上の歴史がある、宿泊施設です。乱暴な言い方をすると「合宿所」、「ゲストハウス」、「民宿の拡大版」に似た宿泊施設だと考えるといいかもしれません。現在は80カ国4000ヶ所以上の宿泊施設があります。

多くの場合、二段ベッド等のドミトリータイプの部屋と個室部屋があり、施設管理者は子供が実家に帰ってきたような感覚で旅行者を迎えてくれます。

■共同キッチンがある

ユースホステルは多くの場合、個室にトイレや風呂はなく、共同で使うトイレ、風呂、キッチン、コインランドリーがついています。ホテルでも「コンドミニアム」タイプであれば個室にキッチンが付いていますが、そういった部屋は家族仕様になっていることが多いです。

ところが、ユースホステルの場合は一人で乗り込んでも全く問題なし。学校の家庭科室のような、ガスコンロや流し台がたくさんあるキッチンを使って自炊ができるのです。

■値段も格安

またうれしいのが、多くのユースホステルは1泊3000円程度と安いところ(会員で素泊まりの場合)。値段が安いから旅慣れた人が利用していて、海外からのバックパッカーもよく見かけます。

会員よりも少し高くなりますが、会員にならなくても利用できます。日本よりもホテルの値段が高めの国でも値段はそれほど変わりません。

■コミュニケーションが生まれる!

共同キッチンで料理をしていると、「何を作ってるのー?」などとコミュニケーションが生まれることも。そこから情報交換が始まって、ときには一緒に観光をすることだってあるんです。

海外のユースホステルでは、その土地で職探しをするために長期で滞在している人もいて、その土地の情報をたくさん知っているので、話しかけるといろいろと教えてくれるかもしれませんよ!

■終わりに

透析をしている私の夫も、結婚前にはユースホステルをよく利用していました。そこで出会った人たちと今でもSNSで繋がってコミュニケーションを続けているそうです。

特に海外旅行の場合は透析の自己負担分が高額になることもあるので、宿泊費を抑えられて自炊もでき、かつ友達ができるかもしれないユースホステルを検討してみてもいいのではないでしょうか? 今までにない経験ができちゃうかもしれませんよ!

参考:一般財団法人日本ユースホステル協会

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