【時短レシピ】作業時間15秒! 超お手軽なリンゴのコンポート

リンゴのコンポート、皆さんお好きですか? リンゴは100gあたりのカリウム量が110mgと比較的少なく、食べやすい食材。小さめのリンゴは200gくらい、大きめだと500gくらいですが、基本切り分けて食べる果物なので、調整しやすいのもうれしいところ。

そこでよく私はリンゴのコンポートを作るのですが、コンポートってちゃんと作ろうとするとけっこうめんどくさいんですよね。弱火で煮ているうちに焦がしちゃうこともあったりして。ところが、めちゃ簡単に作れちゃう方法があるんです。なんちゃってコンポート、ですけれど。

■コンポートとは?

本来、コンポートとは「果物を水や薄い砂糖水、シロップ、ワインでなど煮て作る、ヨーロッパの伝統的な果物の保存食」のことをさします。でも紹介するレシピではリンゴは煮ません。なので厳密にはコンポートとは言えないかも。

でもコンポートの特徴である、「果実自体の食感や風味がある程度残っており、糖度も低い」という点はバッチリです。

■”なんちゃって”リンゴのコンポートの作り方

では、その激しく簡単なレシピを紹介しましょう。

1.リンゴをよく洗い、冷凍庫に入れる
2.一晩以上冷凍庫で寝かせ、冷凍庫から出して解凍する

終わり。ふふふふふー。恐ろしいほど簡単でしょう! もしかしたら15秒もかからないかも。ところがそれを切って食べてみると、ちゃんとコンポートなのです。

■余力がある人は

もうちょっと手をかけてもいいよと言う人は、次の方法をどうぞ。

1.リンゴをよく洗い、冷凍庫に入れる
2.一晩冷凍庫で寝かせ、冷凍庫から出して30分から1時間ほど室温で解凍する
3.適度な大きさに切って耐熱容器に入れ、大さじ1杯のラム酒やウィスキーをかけまわしてレンジで40秒チンする

さらに余力がある人&リンゴの皮が気になる方は、リンゴをよく洗って皮をむき、適度に切ってタッパーに入れて冷凍庫に入れるのがオススメ。そして、できあがった後にトッピングでシナモンパウダーをちょっぴり振るとおいしいです。

■トーストに載せたり、アップルパイにしたり

このコンポート、薄切りにしてバターを軽く塗ったトーストに乗せて焼いたり、アップルパイを作るのに使ったりと、いろいろ使えるのもうれしいところ。実はリンゴをたーくさん買ったりもらったりして消費に困っている時にも使えるワザなんです。リンゴ、そのままにしておいておくとスカスカになって美味しくなくなっちゃいますから。

■終わりに

りんごは年中出回る果物ではありますが、旬は10月〜12月とのこと。そろそろ旬の季節です。正直言えば、ワインやシロップで丁寧にコトコト煮込んだ方が「丁寧なワタシ」風味を味わえて、おいしいような気もします。が、この手軽さを考えると、私は絶対こっち派。騙されたと思って、リンゴを悪くしちゃいそうな時には試してみてくださいね。