「快食番人」アプリを使うと、腎臓病の食事管理が簡単になるよ! 制限に慣れた人にも発見があるかも!

腎臓病になったり、透析を始めたりして食事制限を始めるとき、困るのは「だいたい、これ何グラムなのよ」ってことではありませんか? もちろんちゃんと秤を準備して、重さを測ってきっちり計算をしていくのが正しいやり方ではあるのだけれど、「そんなんやってられるかい!」ってのが本音かも?

そんなみなさんに朗報。「快食番人」という、無料で使えるスマホアプリが秀逸なのです。

■「快食番人」アプリとは?

慢性腎不全のステージや血液透析・腹膜透析等の病状や身長と体重を登録すると、食品成分の基準値が自動計算されるアプリです。食べたものを入力すれば、摂取した食品成分が基準値と比べて多いか少ないかを一目で知ることができます。

■食事の登録は選択式

うれしいのは食事の登録が選択制で、目安の分量がわかるところです。たとえば朝食にバタートーストを食べたとしても、食事制限を始めたばかりだと、いったい食パン1枚が何グラムなのかってわからないですよね?

それが「快食番人」だとバタートーストの写真付きで「食パンが60g、有塩バターが10g」と表示されます。自分が食べたバタートーストが写真よりも厚めだったらちょっと重さを増やせばいいのです。

■自分で計算するよりはるかに簡単!

たとえばボンゴレスパゲッティーを手作りして食べた場合、登録されているボンゴレスパゲッティーと使用食材が違うこともあります。そんな場合は「編集」ボタンを押せば、登録されているけれど自分は使わなかった食材の削除や、登録されていない食材の追加も簡単に行えます。

その場合は、使用する分量の重さは自分で入れないといけないという難点はあります。また、登録されている食材の使用量も自分が作っているものとは違う可能性もあります。なので、少しずつ自分が使う食材の一回量を覚えて行く必要はあります。

とはいえ基本的な量や食材が登録されているので、食品成分表を利用して食材の成分をいちいち調べるよりもはるかに簡単ですし、登録された使用食材をみているうちになんとなく一回量の目安を覚えられるというメリットもあります。

■その他、便利な管理ツールも

「快食番人」は体重や体脂肪、血圧、血糖値、脈拍なども記録でき、結果をグラフ表示することもできます。ノート管理をしている人は、食事管理に合わせて使うと良さそう!

■食事制限の基準値と自分の体を確認してみる

食事制限を始めたばかりの人は、「快食番人」を利用した上で自分の血液データの結果を見て、自分が基準値をどの程度守らなくてはいけないかを判断するのがいいのかも。特にカリウムは人によって摂取しても血液データのあまり反映されないということもあるようなので。

■食事制限に慣れた人がときどき確認してみるのも◎

私は食事制限には慣れている方だと思いますが、登録してみたらおもしろかった! タンパク質やリンやカリウムは比較的多めに取っているのに、カロリーは少なめという結果が出ました。血液データ的には問題がないので、我が家の透析をしている夫の場合は、基準値よりちょっと摂っても大丈夫ということなのだと思います。でも、揚げ物増やしましょうかね。

■終わりに

もちろん毎日三食入力すれば、データが揃うし食事制限のやり方もすぐにわかってくるでしょう。でも「神経質に毎日入力するなんて無理!」って人も、まったく管理しないよりはときどき調べてみる方がよっぽどいいと思います。無料のアプリだし、ちょっと使ってみてはいかがでしょうか?

参考:快食番人

【アプリをもっとよく知る】

「快食番人」のサイトにはもっと詳しい説明や使い方が載っています。
快食番人

【とりあえずダウンロードしてみる】

「快食番人」ダウンロードはこちら。
アンドロイド用ダウンロード
iphone用ダウンロード

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コメント

  1. くろいぬ より:

    ダウンロード先があるとよりGoodではないかと
    下記サイトに Android、iOS用アプリのダウンロード先がありますね

    http://www.shokuseibun.or.jp/infokaishoku.html

    • 編集部 より:

      くろいぬ様 ナイスツッコミ、ありがとうございます!
      さっそくダウンロードや詳細情報を追加いたしました!
      いやー、これぞWEB展開ならではの、「みんなの知恵を拝借」運用ですね。
      コメント欄含めて1記事です!ありがとうございます。